IBM Notes Minder は、IBM Notes が稼働していなくても、メールを確認したり、カレンダーのアラームをモニターしたりできる機能です。IBM Notes Minder が起動しているときには、Windows™ のタスクバーにアイコンが表示されます。
[開く] リストの使用
[開く] リストを使用すると、IBM Notes アプリケーション、文書、ブックマーク、ブックマークフォルダを開くことができます。[開く] リストには、各アイテムのアイコンと簡単な説明が表示されます。
ツールバー
ツールバーは、ワークスペースのすべてのアプリケーションで使用できます。 実行しているタスクによって変化する、状況依存のツールバーもあります。
サイドバーの使用
サイドバーを使用すると、IBM Sametime の連絡先、カレンダー、フィードリーダー、アクティビティに常にアクセスできます。サイドバーに表示されるアプリケーションを変更することもできます。 ただし、ユーザーが所属する組織によっては、サイドバーに表示されないアプリケーションもあります。
ステータスバー: 現在の状態に関する情報
ステータスバーは、IBM Notes のメインウィンドウの最後に表示されます。IBM Notes で作業をしていると、システムメッセージや機能がこのステータスバーに表示されます。
組み込みブラウザの使用
組み込みブラウザを使用すると、IBM Notes 内で直接 Web ページを開いたり、閲覧したりできます。 アドレスバーには、入力した Web アドレスの履歴が保存されます。
ウィンドウタブを操作する
ウィンドウタブは、IBM Notes で開いている文書やアプリケーションを切り替える際に便利です。
プリファレンス
IBM Notes の動作と表示は、必要に応じて IBM Notes プリファレンスでカスタマイズできます。