検索


「詳細」な検索照会を保存して再利用する方法
検索の "[詳細]" セクションを使用する場合、アプリケーションに対して [読者] のアクセス権があり、ACL で [個人エージェントの作成] オプションが有効であれば、個人の検索条件を設定して保存し、後で再利用できます。 これは、後で同じ検索を再び実行する場合に便利です。

このタスクについて

ツールバーの [検索] フィールドからの検索は、デフォルトではローカルで保存されます (ドロップダウンリストの [最近の検索] をクリックします)。 すべてのユーザーがアクセスできる共有された"詳細"検索を保存するには、アプリケーションに対して [設計者] のアクセス権が必要です。

"詳細"検索条件を保存するには、 次の手順を完了します。

手順

1. アプリケーションを開きます。

2. 検索ドロップダウン矢印をクリックし、[詳細検索] -> [検索バー] をクリックします (IBM Notes Basic 版クライアントユーザーの場合: [ビュー] -> [検索バー] をクリックします)。

3. [オプション] をクリックします。

4. テキスト、演算子、条件、オプションを使用して検索を作成します。

5. [検索条件の保存] をクリックします。

6. 表示されたフィールド内で、保存する検索に名前を付けます。

7. オプション: アプリケーションがサーバー上にあり、他のユーザーもこの検索を使用できるようにするには、[この検索条件を共有する] を選択します。 これを行うには、アプリケーションに対して [設計者] のアクセス権が必要です。

8. [OK] をクリックします。

親トピック: 検索を操作する

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保存した検索を使用または削除するには

このタスクについて

[検索の読み込み] をクリックしてから、以下の操作を行います。


注: アプリケーションに対して [設計者] 以上のアクセス権があれば、アプリケーションに保存した検索や共有検索を削除できます。

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