IBM NOTES へようこそ


IBM Notes クライアントのメッセージのログ記録を停止または開始する方法
ログの記録を有効にすると、IBM Notes クライアントがクラッシュした場合、診断情報収集ツールにより、このログファイルを含むデータが自動的に収集され、IBM Notes クライアントの再起動時にメール機能を持つアプリケーションに送信されます。 この機能をオンまたはオフにすることができます。

親トピック: IBM Notes クライアントをさらにカスタマイズする

クライアントのメッセージのログ記録を停止または開始するには

このタスクについて

IBMR Notes ロギングを有効にするかどうか (操作上のメッセージやエラーをシステム上のテキストファイルに書き込むかどうか) のデフォルト設定は、IBM Domino システム管理者が指定します。このログファイルは、クラッシュを診断するのに役立つメール機能を持つアプリケーションに送信されるだけでなく、IBM がクラッシュ以外の問題を診断する際にも役立ちます。

手順

1. [ファイル] -> [プリファレンス] をクリックします。


2. [ログの設定] をクリックします (IBM Notes Basic 版クライアントユーザーの場合: [ログ] をクリックします)。

3. 次のいずれかを実行します。

タスクの結果

注: 次の設定はシステム管理者が制御します。


ヘルプ または ユーザビリティ に関するフィードバック